大村朋子

大村朋子
5弦ヴァイオリン

2017年4月18日火曜日

アラン•ホールズワース

私のギターヒーロー、アラン•ホールズワースが昨日亡くなったと聞き、本当に悲しいです。

学生の頃から大ファンで、アメリカに来てからも、ボストンのJonny D’sやニューヨークのIridium、また、Blue Noteのワークショップに行ったりしていました。

彼の音楽、演奏、和音のアプローチ、即興コンセプトは、『ギタリスト』という枠を超える革命的なもので、現代ジャズミュージシャンにも莫大な影響力を与えていると思います。


彼は、また、あまり知られてはいませんが、ヴァイオリンも弾かれて、彼のファーストアルバム『Velvet Darkness』のKarzier Keyでは即興演奏を録音しています。10年ほど前のBlue Noteでのワークショップの時に、彼と話す機会があって、ヴァイオリンをまだ弾かれるか聞いてみたところ、『弾いていない。ヴァイオリンは僕のことが好きじゃないんだ。』 と笑って答えられました。





ご冥福をお祈りします。


2017年3月16日木曜日

トンネル

ここ数年間、ずっと長く暗いトンネルの中をひたすら出口を求めてさまよっていたような、そんな絶望感に近い気分だったのが、最近ようやくその出口が見えてきたような気がします。

アーティストとして、ジャズヴァイオリニスト、または作曲家として、常に自問して生きていく毎日の中で、自信喪失、絶望感、期待と裏切り、焦燥感、劣等感、いろんな感情を経験して、また、ニューヨークという大きな海の中に飲み込まれそうになりつつ、自分の表現したいことは何かと探し求めてきたここ数年間。


トンネルは長くて暗いかもしれないが、ひるまず前に進めば、とりあえず前進していることには変わりはないのだ、という結論に達しました。


 たとえ目に見える結果が現れなかったとしても、信念を持って続けること、自分の音、作品に対する努力を惜しまず、ひたすらやり続けること。


これです。

これしかない。



最近読んだ、ジョージ•レオナルド著『Mastery』でも、プラトーは次の跳躍への必然的な過程である、と書いてあり、彼の言うプラトーと私の長くて暗いトンネルは結局同じなのかもしれない。

2017年1月2日月曜日

明けましておめでとうございます!

明けましておめでとうございます。

昨年はたくさんの応援、サポートありがとうございました!

今年は12年振りに日本でのお正月を迎えることができました。
明日から中国に2週間、シンガーAnnie Chenのグループで演奏してきます。その後、16日から21日まで、日本でミニツアーを致します。たくさんの方にお会いできると嬉しいです!

本年もどうぞよろしくお願い致します。

皆様にとって2017年が素晴らしい年になりますように願っております。